もち麦玄米ご飯のすすめ



腸内環境を改善する最強食材
もち麦のすすめ!

私たち日本人は、昔から主食に穀物を
窃取してきました。
日本人の食物繊維不足が危惧されていますが、
じつは60年前と現在とを比べると、
野菜から摂取している食物繊維量はほぼ
変わっておらず、
穀物から摂取する食物繊維量が大幅に減少
しているのです。
つまり、日本人の食物繊維不足の原因は、
昔の穀物を食べる習慣が白米・小麦・パン
を食べる食生活に変化したことにあります。

 最近は「糖質OFFダイエット」や

「炭水化物抜きダイエット」が流行って

いますね。

糖質が悪者扱いになっていますが、

糖質はとても大切な栄養素。

長期間食べずにいると、体にダメージを与え、

病気のリスクも高まりますし、

やせたとしてもリバウンドすることの方が

多いでしょう。


白米にもち麦を混ぜたもち麦ご飯を1日2杯

食べれば、炭水化物を我慢することなく、

食物繊維不足分を十分に補うことができる上、

ダイエット効果もあります。


内臓脂肪も減らし、血糖値の上昇を抑え

腸内環境をも整える効果をもつもち麦は、

現代人にぴったりのスーパーフードです!


お米好きには何ともありがたいお話です。



もち麦と玄米の組み合わせで
炊くと美味しく食べられるのです。

代謝&免疫力アップ!

便のかさを増やし、排便を促す効果がある不溶性食物繊維ですが、

実は、ひどい便秘症の場合は、

必死に不溶性食物繊維を多く含む食材を

食べることで、逆に便秘を悪化させてしまう可能性もあります。

便秘症の方こそ、摂るべきは水溶性食物繊維です。

もち麦に含まれている水溶性食物繊維は、腸内細菌の餌になって、

善玉菌を増やし、腸内環境の改善に役立ちます。

最近、腸の働きが全身の健康に繋がることがわかってきました。

腸内環境が整うことで、

便秘が改善するだけでなく、美肌効果や

代謝改善、ダイエット効果があり、

免疫力が高まります。

腸内細菌理想的なバランスは、

善玉菌:悪玉菌:日和見菌=2:1:7。

日和見菌は、善玉菌と悪玉菌の優位な方につく菌です。

善玉菌がより活性するように、善玉菌の餌となる水溶性食物繊維が

とても重要なのです。

腸内環境はだいたい2~3週間で変化し始め、3ヶ月で体質が変わります。

1日に適度な量を毎日続けて食べることが大切で、ちょっとずつでも

確実に腸内環境は改善されます。

腸が弱い方は、少しずつ食べて腸内を

慣らし、次第に量を増やしてみてください。


腸活効果を高める組み合わせ食材

もち麦は、同様に腸内環境を

整える乳酸菌やビフィズス菌を多く含む

食品や発酵食品と組み合わせて摂取すると、

ダブル効果でより腸内環境が改善されます。

プレーンヨーグルト

チーズ

納豆

キムチ漬け物

味噌

玄米

玄米は不溶性食物繊維が豊富です。

もち麦は水溶性食物繊維が豊富です。

この二つを組み合わせれば良いのです

もち麦のプチプチした食感と玄米のプチプチした食感がマッチして、

白米に混ぜるよりも美味しく食べられます。

店長おすすめもち麦玄米ご飯の炊き方 1!

材料

ミルキークィーン玄米・・・4カップ

もち麦・・・100g(1袋)

水・・・5カップ

塩麹・・・大さじ 2

炊き方

1)玄米を軽く洗う

2)3時間浸水させる

(塩麹を入れて浸水させる)

3)圧力鍋で炊く

玄米・・・ミルキークィーン

圧力鍋・・・朝日軽金属の活力鍋


このもち麦入り玄米ご飯に

店長オススメの組み合わせです!

納豆・メカブ・薬味入り蔵出しおなめ

ネバネバとの組み合わせって美味しいですよ!!

薬味入り蔵出しおなめは

こちらをご覧くださいネ!!



よし気に入った!と言う方は


栃木県産もち麦
もち絹香




ミルキークイーンの玄米と
一緒に炊くと、

もち麦独特の「ムギュ」とした食感が
気になりませんよ!


一緒に食べるのがおすすめですよ!

是非試してみてね。









店長おすすめもち麦玄米ご飯の炊き方 2!

材料

ミルキークィーン玄米・・・8カップ

水・・・8カップ

黒大豆・・・90g

黒米・・・大さじ 3

もち麦・・・150g(スティック3本)

醤油麹・・・大さじ 3

炊き方

炊き方

1)玄米を洗う

2)すべて材料を鍋に入れて

3時間浸水させる

3)炊く

玄米・・・ミルキークィーン

圧力鍋・・・朝日軽金属の活力鍋




必ず一緒に組み合わせたいものが

具だくさん味噌汁!

おかずを何品も作らずにすむ、


具だくさん味噌汁

これ一品で栄養バランスがいい


おかず味噌汁


健康をサポートする、

味噌の秘めたるパワー

私たち日本人が、昔から当たり前のように

触れてきた食文化が、

今、健康食として、世界中の人々に注目

されています。

その一つが味噌。

がん予防や、生活習慣病予防など、

味噌に関する話題は豊富です。

味噌汁は、日本人の食文化と健康において

欠かせない調理法です。

その背景として、一つには味噌汁が献立に

入ることにより、

ご飯、おかず、味噌汁とバランスのとれた食事が出来る事。

次に、味噌汁に色々な具を入れることにより、

より多くの栄養が

とれること。特に、生野菜サラダで食べ

られないような青菜類や

根菜類、芋類などが食べやすいという

メリットがあります。

そして何より味噌自体が持つパワーを

見逃すわけにはいきません。

味噌は大豆を主原料とした発酵食品。


大豆そのものの働きに、微生物が働く

発酵作用の結果、色々な機能が生まれ、

まさに生理機能成分の塊のような食品です。

また、大豆そのものは消化が悪いために、

非常に高い栄養素を利用しにくいところ、

味噌は大豆由来の有効成分と、

発酵によって生じる有効成分を上手に

利用できる、栄養素たっぷりの加工食品

なのです。

ちなみに店長のお昼は

これがメインです。


よし気に入った!と言う方は

>>もち麦のご注文はこちらから




●もち麦入り玄米ご飯

●薬味たっぷり蔵出しおなめと

 メカブを入れた納豆

●ネギ味噌の即席みそ汁

もち麦入り玄米ご飯と発酵食品の組み合わせです。

忙しいときはこれだけです!

余裕があるときにはあと1品何か作ります。



ここで炊いている玄米は

玄米食最適米ミルキークィーンです。

よし試してみようと思った方は下記を見てね!

玄米で食べておいしいお米です!



初めてチャレンジするのでちょっと不安!

自分で炊けるのかな?

何で炊くのが美味しいの?

と悩んでいる方は是非参加してくださいネ。





美味しいお味噌も撰んでくださいネ!

当店で販売している完熟味噌は

1年熟成の米味噌と2年熟成の麦味噌です。



ネギ味噌の即席みそ汁って何と思った方



薬味たっぷり蔵出しおなめって何と思った方



初めての玄米食を失敗しない方法



玄米を美味しく食べるための三種の神器




手作り味噌・手作り醤油教室参加者募集



手作り味噌・手作り醤油教室の疑問・質問



・玄米のよくある質問