味噌汁のすすめ

子供の健全な成長において
欠かせないのが「食育」という考え方

昔ながらの食卓を見直す中で、
今、子供達の味噌汁離れが
深く懸念されています。
味噌汁は、子供達に必要な栄養素が
効果的にとれる理想的な料理。

元気な子育てのポイントは味噌汁にあり

成長期の子供の体は、真に食事によって
作られます。
ただ空腹を埋めるためではなく、
バランスを考え、ポイントを押さえた
食事は、その後の成長に大きな影響を
与えます。
●生活習慣病に苦しむ子供達
「生活習慣病」といえば、偏った食事や、
運動不足、喫煙、飲酒など生活習慣に
起因すると考えられる病気のこと。
その昔は「成人病」という
名称だったことからもわかるように、
以前は大人の病気という位置づけで
した。ところが、最近増えているのが、
子供の生活習慣病。食生活の偏りにより、
肥満になる子供も多く見られます。
大切なのは、バランスのいい食事を
とることですが、
その基本となるのが和食。
ご飯と味噌汁は長い間日本人の元気な
体を作ってきたベストな組み合わせ。
●味噌汁は元気を作る万能の汁物
子供の元気な体を作るために、
家庭内でぜひ見直したいのが味噌汁
の具。味噌汁の具として使われる食材は、
豆腐・野菜・肉・魚・きのこなど、
実にバラエティ豊か。
味噌汁は入れる具によって、味わいも栄養
も変わるので、定番のものだけでなく、
ポイントを押さえた具も選んでみると
いいでしょう。
愛情たっぷりの一工夫が、子供達の成長
を支える大事なポイントとなります。
●家族で味噌汁を楽しむことが
食育につながる
味噌汁の魅力の一つが豊かな風味。
味噌汁はできたての香り豊かな
状態のものをいただきたいものですが、
核家族化が進む中、一人で食事
をとる子供達も増えていますが、
損餡食卓では、できたての味噌汁を
楽しむのは難しいもの。
温め直しでは、美味しさも半減です。

最近話題の「食育」では、
食に関して興味を持ち、知ることも
もちろんですが、
「家族で楽しく食卓を囲むこと」も
重要な要素となっています。
旬の素材を取り入れた味噌汁を食べ
ながら、家族で季節を感じるのも
大事な食育。味噌汁を通して、
子供の心も体も育てる、食卓づくりを
心掛けましょう。

昔ながらの食事を見直して、
子供達の健全な体作りを
目指したいものです

子供達の味噌汁離れは何故?

子供達が美味しい味噌汁を知らない

1:お母さんが味噌汁を作らない
  又は、お母さんが美味しい味噌汁
  を知らない
2:子供達が美味しい味噌汁を知らない
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

味噌汁が美味しいものだと知らないので
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

1:外食した時に付いてくる味噌汁
  を飲まない
2:旅行先の旅館ででる味噌汁も
  飲まない

料理人が手を抜いて美味しい味噌汁を
作らない!

味噌汁は出しても飲まないと思って
いるので飲食店や旅館などが
美味しい味噌汁を作らない
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

1:朝食ビュッフェやランチビュッフェに
出てきた味噌汁が美味しくない
2:美味しくないから手を付けずに残す

料理番組や旅番組などで紹介される
レストラン・ホテル・道の駅の食事では、
旬の獲れたての野菜を使った煮物・
焼き物料理
獲れたて活きの良い魚料理
ブランド牛・豚・鶏肉料理
などはとても売りにしますが

旬の野菜や魚や肉をふんだんに使った
「味噌汁」って出ないですよね!

お味噌業界の心配事

最近はお味噌の売り上げは年々減る
ばかりですが、
その反面、インスタント味噌汁の
売り上げは年々伸びているのです。
これって、おうちで味噌汁を作らなく
なっている証拠なのです。
作るのが面倒だけど、味噌汁が飲みたい
という需要があるので
インスタント味噌汁が増えているのです。

スーパーの陳列台をみるとわかると
思いますがお味噌の陳列量に比べると
3倍以上の広さでたくさんの種類が
並んでいます。

1食分の味噌汁を作るのは面倒だし、
1杯分作っても美味しい味噌汁は
できないと思い込んでいる。

1杯飲むなら
1:インスタント味噌汁の方が
  美味しい
2:色々な味が楽しめるので毎日でも
  いける
3:価格お手頃
4:お湯を注ぐだけなので誰でも簡単に
  作れる

これって単身者だけかと思いますよね?
でも家族で暮らしていても需要があるの
です。

1:家族はいるけどみんな食事時間が
  バラバラ
2:家族の中で自分一人だけしか味噌汁
  を飲まない
3:味噌汁を滅多に作ってくれない


インスタント味噌汁の味って何か飽き
ませんか?
母親が作ってくれる味噌汁って
飽きませんよね!

味噌汁って母親の味って言いますよね!
味噌汁を飲むと何だか「ホッコリ」
しますよね!!

年齢が上にいくほどこの感覚は分かって
いただけるはずです。

これってやっぱり、幼い頃から母親が
作った味噌汁を飲んで育ってきたから
なのです。


このままだと母親の作った味噌汁を知らず
にインスタント味噌汁で育っていくと


今の子供達ってこの感覚がなくなって
しまうのでは・・・

もう一つの心配事

出汁の味がわからないという子供達が
増えているってご存じですか?

最近は食の欧米化と言われています。
その為、和食離れが懸念されています。
味噌汁や煮物やお漬け物を食べなく
なっています。

子供達の中では、
刺激的な味やはっきりした味付け
のものが美味しいとされています。

カップラーメンやスナック菓子を見ると
「何とか味」とうたっているものが
たくさんあります。
どれもはっきりと何味かわかるように
作っていますが
これって、人工的に作った味ですよね。


和食って、どちらかというと刺激的な味は
ありません。


味覚って、小さな頃から擦り込まれた味
に対して安心感を覚え、それを美味しい
と思うことです。

いわゆる「母親の味」の美味しさの
ことですね。

今の子供達は食の多様化で、
和風出汁の美味しさが
擦り込まれにくい状況です。

人は続けて食べる物に

安心の美味しさを感じるようになります。
しかも早くから与えるほどその傾向が
顕著です。

出汁の味、ご飯の味、ネギや大根の薬味
の味などは、
繰り返し食卓に上げて安心の味にして
あげたいですね。

子供の味覚を育てるためにも大事な
母親の味、
味噌汁から見直してみませんか?!

今、なぜ味噌汁?!

食事には汁物が必要だからと、
深く考えずに味噌汁を作っている人も
多いでしょう。
身近すぎて、その偉大さは意外と理解
されていないもの。
もう一度見直してみませんか!

健康をサポートする、
味噌の秘めたるパワー

私たち日本人が、昔から当たり前の
ように触れてきた食文化が、
今、健康食として、世界中の人々に
注目されています。

その一つが味噌。
がん予防や、生活習慣病予防など、
味噌に関する話題は後を絶ちません。

味噌汁は、日本人の食文化と健康に
おいて欠かせない調理法です。
その背景として、一つには味噌汁が
献立に入ることにより、
ご飯、おかず、味噌汁とバランスの
とれた食事が出来る事。

次に、味噌汁に色々な具を入れること
により、より多くの栄養がとれること。
特に、生野菜サラダで食べられない
ような青菜類や根菜類、芋類などが
食べやすいというメリットがあります。

そして何より味噌自体が持つパワー
を見逃すわけにはいきません。

味噌は大豆を主原料とした発酵食品。
大豆そのものの働きに、
微生物が働く発酵作用の結果、
色々な機能が生まれ、
まさに生理機能成分の塊のような
食品です。

また、大豆そのものは消化が悪い
ために、非常に高い栄養素を利用
しにくいところ、味噌は大豆由来の
有効成分と、発酵によって生じる
有効成分を上手に利用できる、
栄養素たっぷりの加工食品
なのです。

味噌汁朝ご飯のすすめ

みそ汁は、味噌・出汁・具のそれぞれ
の旨味が混然一体となって生まれる
美味しさが魅力。

味噌は脳を活性させるので朝ご飯に
ピッタリです。

1日を元気に過ごすためにも野菜
たっぷりのみそ汁を食べましょう。

「みそ汁は朝の毒消し」
昔からの言い伝えで、朝のみそ汁は
体に良いとされてきました。

味噌に含まれる成分には体によい物
が多く、毎朝1杯飲むことで健康が
維持できることを昔の人も経験的に
知っていたのでしょう。

 また、みそ汁は
“二日酔いにもよい”と言われています。
味噌に含まれるコリンという物質には、
肝臓に入ったアルコールが脂肪と
なって蓄積するのを防ぐ作用があり
ます。

そのため、飲み過ぎた翌朝にみそ汁を
飲むことで、早くアルコールが抜ける
というわけです。

具だくさん味噌汁!

おかずを何品も作らずにすむ、
具だくさん味噌汁
これ一品で栄養バランスがいい
おかず味噌汁

「野菜と組み合わせて減塩効果をアップ」

塩分の取り過ぎが問題になるのは、
ナトリウムをたくさん取ると高血圧の
原因になるとされているため。
このナトリウムは、カリウムと同時に
摂取すると体外に排出されやすくなる
とされています。

 そこで、みそ汁やスープの具として
カリウムをたくさん含まれている野菜
や芋類、海藻類を使えば減塩効果は
一層高まります。

 カリウムを多く含んでいる野菜や
芋類は、ほうれん草・竹の子・山芋・
里芋・ジャガイモなど。

納豆・ひじき・青のり・わかめも
おすすめです。






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